2019年3月時点、Bフレッツ光で最も速く・しかも安いプロバイダーは、フレッツ光v6プラス【GMOとくとくBB】
フレッツ光ネクストは、通信速度の上限を下り最大200Mbps(100Mbpsの場合も)に制限されています。V6プラスに切り替えると、理論上の上限数値が200Mbps → 1Gbpsと約5倍のスピードアップ!
5倍速のアドバンテージは大きいです。
原付バイク(原動機付自転車)って最高速度が60kmくらい出ますね。
その5倍の速度だと300km出るわけです。
つまり、原付バイクとフェラーリくらいの違いがあるってことです。(法定速度とか関係なく・・・。)
フレッツ光V6プラス、速さの秘密
インターネットにおける光回線のスピードは、転送速度だけに注目すると、もっと速いスピードが出るんです。しかし、既存回線ではプロバイダ(IPS)部分でアクセスが集中して、さばききれない状態です。
通勤ラッシュ時の山手線をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。電車は走り出してしまえば一定のスピードを出すことができます。しかしホームには電車に乗りたい沢山の人が集中してしまって、乗り切れない状態です。
「v6プラス」は、NTT東日本・NTT西日本が提供する「次世代ネットワーク(NGN)」をアクセス回線として、従来の接続方式である「PPPoE接続」ではなく、IPv6にもIPv4にも使える「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続」にてインターネット接続機能を提供いたします。
フレッツ光ネクストの網内(NGN)は1Gbps以上が出る構成となっていますが、フレッツ光ネクスト ファミリーハイスピードタイプでは、「PPPoE接続方式」に対してはNGN側で下り最大200Mbpsの帯域制限をかけています。一方で、 「IPv6 IPoE接続方式」に対してはNGN側で帯域制限をかけていないため、アクセス回線区間のスペックである下り最大1Gbpsになります。
GMOとくとくBBの「v6プラス」の場合、「IPv6 IPoE接続方式」で提供するIPv6ネットワーク上に、トンネリング方式によってIPv4通信をおこなうため、IPv6ネットワーク上でIPv4のインターネットアクセスも可能となり、IPv6およびIPv4インターネット接続共に下り最大1Gbps※での通信が可能となります。
→ IPv4とIPv6の違いは、日本ネットワークインフォメーションセンターのページが詳しいです。
速くて安いプロバイダ V6プラス
GMOとくとくBBの「v6プラスは、Wi-Fiルーターレンタルサービスが無料でついてきます。
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下は、一般的なフレッツ光のプロバイダー料金です。価格コムさんから引用させていただいております。(2017年2月時点)
【参考】価格.comフレッツ光料金比較より